飲食店の探し方でグーグル検索が首位になった事の意味

飲食店利用者が店を検索する際の方法で、グーグルが「食べログ」「ぐるなび」を抜いてトップ(86.1%)となった事が分かりました。

(飲食店予約サイト:テーブルチェックの調査による)

尚、所謂グルメサイトの利用者の割合は2年間で78.9%→61.3%にまで減少し「インスタグラム」など予約に活用する飲食店が2年前の2倍以上に増えているとの事。

これはつまり何を意味するのか?

直接的には、

グルメサイトの信頼性が落ちた
(飲食店評価のアルゴリズムの不透明性などなど)

程度の事にしか見えないかもしれませんが、

一歩踏み込んで見ると、

それにより、

個々の飲食店の

自社サイト等でのアピールがより奏功する状況が到来してきている。

マーケティング面で努力した分だけの

正当な成果を得られるチャンスが来た。

という事が言える訳です。

今までは、

ぐるなび等のプラットフォームに

依存せざるを得なかった小規模事業の飲食店も、

そこから脱して集客できる様になる!

という事です。

その為に必要なのは、

ウェブサイト作成からウェブ上でのマーケティングの

正しい手順、流れをしっかり理解し

実践していく事。

個人事業や中小企業のネットマーケティングに於いて、

どんな施策をどんな順番で行っていけば良いのか?

seoに対してはどう考えていけば良いのか?

更には何をしてはいけないのか?

何が要らないのか?

これらを明確にお教えする電子書籍を作成中です。
(鋭意、製作中。もうしばらくお待ちを)

投稿者プロフィール

小澤 祐介
小澤 祐介おざわゆうすけ
2006年、行政書士として開業。

その後、心理カウンセリング、各種セラピー等を学び、2011年頃よりメンタルセラピストとしての活動を開始。

現在は書士&セラピスト業に加え、カウンセラー、セラピスト、占い師等の開業やネット集客のサポートを行う。

「自分の意志や努力ではどうしようもない」と感じた時にはご相談を!

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