【礼文島 観光1】羽田空港⇒稚内フェリーターミナル⇒香深港

最果ての地・礼文島への長い道のり

2010.5/18、浜松町駅から羽田第2ターミナルに直結しているモノレールで空港へ。

ネットでチケットを手配しているので、保安検査をスキップしてすぐに手荷物検査へ。

検査を抜けて搭乗ロビーで待つ。いつもの事だけど、暇だから飛行機パチリ。

稚内空港~稚内フェリーターミナルはけっこう距離があり、バスで移動30分。疲れてたので写真無し。

フェリー・サイプリア宗谷号にて

左:唐突ですが、フェリー(僕が乗ったのはサイプリア宗谷号。フェリーは合計で5隻あるそうです)に乗り込み、船室から稚内の海を。

右:船室内はこんな感じ。1等ラウンジ。豪華にいくつもりは無かったけど事前にネットで席を確保できるのが1等だけだったのと、2等以下は席が埋まり次第、乗船できないという情報を得ていたので。(宿も手配している関係上、乗らない訳にはいかない・・・)

これから行かれる方は要注意です。

左:起きたら目の前に利尻富士。反射的に撮影。

右:結構晴れていて遠くまでよく見渡せる。(後にこのくらいの「晴れ」が「奇跡的」なものだと知る)

因みに、フェリー内からの写真がこれしかないのは、気がついたら寝てたから。

礼文島に到着

香深港フェリーターミナルから速攻でホテル礼文へ。

フェリー内から見えてきた「お帰りなさい礼文島へ」(写真小さくて申し訳ない)

窓の水しぶきは雨ではなく波によるものです。思った以上に波がすごかった・・・。

波止場からとてもきれいな利尻富士が見えたのでこれもパチリ。

11:10に羽田を出発してから、稚内空港へ。稚内空港からバスでフェリーターミナルまで30分。フェリーで礼文島まで2時間。正味の移動時間や待ちの時間等、何だかんだで礼文島に到着したのが17:30。

結構グッタリなのですぐに宿泊するホテル礼文へ。ホテル礼文はフェリーターミナルから歩いて数分なので(ぶっちゃけると目の前)これまた楽チン。

チェックインを済ませて部屋へ。

ご丁寧に仲居さんが客室まで案内&客室の説明をしてくれる。その仲居さん曰く「礼文島でこんなに利尻富士がきれいに見えるのは本当に軌跡ですよ。霧がある時なんか、全く何も見えませんからね~」

そして、さすがはフェリーターミナル前のホテルだけあって眺めが最高。

(上の写真はフェリーターミナルから撮った写真ですが、その写真とほぼほぼ同じような風景が見れます)

客室に通された際「お食事は何時になさいますか?」と。

実を言うと、朝食はすごく少なめ。昼食はフェリーでこれまた軽く食したのみで。結構腹ペコ。食事時間は18:00~20:30までで選択できるそうなので、18:00から頂く事に。

実はこの日の夕食にはちょっとしたウラ話が。

宿泊初日の5/18は個人の宿泊客が僕一人という衝撃の事実。という訳で食事はお部屋食と相成ったのでした。

(礼文島の開島?は5/1だそうで、観光シーズンはやっぱり7月以降だそう。ですから逆にゆったり過ごしたい方は5~6月が狙い目とも言える)

因みに食事は写真に写っているものから更に4~5品程度出てきたんだけれど、旨過ぎて撮影忘れ。

食事後は温泉に入り速攻で就寝。

では2日目に突入~!

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投稿者プロフィール

小澤 祐介
小澤 祐介おざわゆうすけ
2006年、行政書士として開業。

その後、心理カウンセリング、各種セラピー等を学び、2011年頃よりメンタルセラピストとしての活動を開始。

現在は書士&セラピスト業に加え、カウンセラー、セラピスト、占い師等の開業やネット集客のサポートを行う。

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