小澤 祐介(おざわゆうすけ)

1981年 茨城県生まれ。

大学在学中に行政書士試験に合格後、卒業を待たずに行政書士小澤法務事務所を設立し、学業の傍ら、行政書士としての活動を始める。

開業当初より不倫、離婚、セクハラ、パワハラ、相続、悪徳商法被害などの相談、起業家や事業を受け継いだ跡継ぎ社長からの相談及びそれらに伴う書類作成、手続き業務を行う。

が、その日々の中で私自身がクライアントのネガティブな状況や想念をまるで自分の事として、まともに受け続けてしまう様になる・・・。

そうした状況が積もり積もって、眠れない、思考がまとまらない、イライラや不安などの感情をコントロールできない、自分の今の感情が分からなくなるといった心身の不調を皮切りに、人に対する不信感、恐怖心、気疲れ、恐怖や不信感からくる怒り、他人の目が気になる、人を目の前にすると頭が真っ白になり言葉が出てこなくなる、人の目を見るのが苦痛などの症状に悩まされるようになる。

その症状を無理に抑えつけたり、何でもないふりを装うほど、より状態がエスカレートしていく。更には、他の人は上手くいっているのに自分は・・・と、他人と自分を比較してしまう様になって、頑張るほど空回りし、そこからの自己否定、自己嫌悪、焦りも加わるようになる。

一番酷かった時には、人と接していなくても、想像するだけでネガティブな気持ちになったり、悪い想像ばかりしてしまったり、単に街中を歩いたり、人が多くいる様な場所(カフェなど)にいるだけでも肩に力が入った緊張状態が続き、家に帰るとドッと疲れるなどの状況に陥る。

(今思えば、元々、人と自然に接するのが苦手、人の目を見て話すのが苦手、人からどう思われてるかを気にし過ぎてしまうなどの生まれ持った気質があったのも要因ではありました)

ここまで来てようやく「何とかしなければ」と真剣に思い始める。

自分自身の心のケアとしてカウンセリングやセラピー巡りをし、自分の身に起きた一連の問題を解決する為に、怪しいものだろうが怪しくないものだろうが「自分の状態を改善する方法」「状況を変える方法」であればどんなものでも試す日々が始まる。

受けてきたものは、科学的なエビデンスに基づくメンタルカウンセリングや心理療法をはじめ、理論では説明できないが(つまりエビデンスはないが)精神世界やスピリチュアルなどの実践的効果のある様々なワークまで、多岐に及ぶ。

これが、カウンセリングや心理療法だけでなく、精神世界に深く踏み込んだ知識やスピリチュアルワークまで、そして更には効果のあるものやなかったものまで、広く触れるきっかけとなる。

その中で、大きな効果を実感できた幾つかの手法を本格的に学んだのを皮切りに、心理セラピーやスピリチュアルワーク等の境なく、状況を変えるのに必要だと感じた手法なら何でも学ぶ日々が続く。

(私が行う相談で、理論的なカウンセリングやサイコセラピーと、スピリチュアルワークなどの精神世界に関する方法の両面からアプローチを行うのは、私自身のそうした経験によるものです)

セラピストとしては、より効果の出る方法を模索しながら、以前の自分と同じ様な、

今の辛さ(辛さの解消)が医療的な診断や療法からはこぼれ落ちる。または、エビデンスに基づく医学的な分類の枠組みだけでは現状を正確に把握できずに苦しみが継続している。

そんな方向けに、

  • 生まれ持った気質の最適化、安定化
  • 毒親からの隠れた支配(精神的な支配)からの脱却
  • 伝播したトラウマの解消
  • 不一致になっている2つの意識の力の統合
  • 自己肯定感の回復

などの観点から、あなただけの最適解をお教えします。

セッション経験を重ねるに連れて、ご相談者個人の気質や今置かれている状況、悩みのタイプに合わせて、理論的な心理セラピーとスピリチュアル的ワークの両面からアプローチする方法がより有効だと気が付く。

そこから更にセッションを重ね、悩みの解消からの確実な目標達成にも有効なアプローチ方法を徐々に練り上げていく。

その後、今まで身につけてきた様々な方法を3つのカテゴリーに分類分けし、それらを各ご相談者さんに最適化させて実施する方法をまとめる。

このセッションにより、あなたに本来備わる「あなたならではの根源的な大きな力」を、顕在意識と潜在意識の力を一致させる事で解き放たせ、様々な悩みの解消や、そこからの目標達成の後押しを日々行っている。

相談者さんからは「公務員のような固い印象だったけど、実際はフランクで、穏やかな語り口も安心できた」「話しやすく、説明も分かり易い」「これまで誰にも話せなかった事を自然と話せる」等の評価を貰う。

他のセラピーやノウハウなどでは効果が無かった方に、顕在意識と潜在意識の両面からのアプローチによる方法で確実な変化を起こし、その効果をしっかり持続させる心理療法家。

頑張るほど上手くいかない、願った事と逆の事が起きる、ネガティブな事ばかりが実現してしまうといった諸現象を、エビデンスに基づくセラピー(療法)と、一見捉え所のないスピリチュアルワークの両側から紐解き、解消させる顕在意識と潜在意識の専門家。

現在に至るまでの略歴


2003年  大学3年次、行政書士試験合格。
2004年  埼玉県飯能市にて行政書士登録、事務所開業。
2007~8年頃  カウンセリングやセラピーの手法を学び始める。
2009年  東京都荒川区にオフィス移転。
2012年  東京都千代田区にサテライトオフィス開設。
2012年  メンタルセラピー業務を本格的に開始。
2016年  茨城県那珂郡にオフィス移転。

当オフィスは2004年、埼玉県飯能市にて、その前身・行政書士小澤法務事務所として開設したのが始まりです。

2009年に事務所を東京都内へ移転し、2012年に本格的に開始したメンタルセラピー業務に伴い、事務所名を「行政書士ゆう法務事務所」へ名称変更致しました。

2016年10月にはセラピー業務および相談業務をより重視したスタイルに移行し、拠点を私が生まれ育った地元である茨城県に移しました。

専門領域・研究分野

カウンセラー・セラピスト、メンタルコーチとして

・男女関係、夫婦生活のトラブル
https://www.relationship-cure.com/

・大人のHSP、ADHDグレーゾーン、隠れアスペルガー
https://hsp-raku.com/

・毒親(特にモラハラ系毒親)、アダルトチルドレン

・世代間を連鎖するトラウマ

・愛着障害

・顕在意識と潜在意識の一致、統合
https://senzaiishiki-kakikae.net/

・2代目、3代目社長へのメンタルコーチング

・精神世界、スピリチュアル領域

・自己肯定感

コンサルタントとして

・ひとりビジネス、自宅開業のホームページ作成
https://startup-support.net/

行政書士として

・不倫、離婚
(現状、https://www.relationship-cure.com/へ統合)

・事業譲渡、事業承継
https://www.jouto.net/

私の肩書について

私プロフィールには、メンタルブロック解除セラピスト、心理カウンセラー、サイコセラピスト、コーチ、行政書士などと様々な記載があります。

「ある時はセラピスト、ある時はカウンセラー」という訳ではないんですが、私自身がこれまでに学んできて「有効だ」と実感した手法に関して、あくまで、それらを総合的に扱える人間としての意味合いで肩書きを載せています。

この相談(相談で行っていく手法)自体が、ブロック解除ワーク、カウンセリング、コーチング、サイコセラピー、アファメーション、ヒーリングワーク等々、様々なものが自然と統合されていったものなので、特定の肩書きだけで表現する事が難しいんですね。

実施する相談において、あなたの気質や状況に応じて、使うスキルや行うワークが違う為に(これがオーダーメイド式と謳っている所以です)、特定の既存の肩書きだけでは私が行っている活動内容を正確に表す事ができないんです。

多くの肩書を載せている理由はそれ位で、正直、それ以上の深い意味はなく、実際、私自身も普段はセラピストまたはカウンセラーと名乗る場合がほとんどです。