視野を広げるのではなく、視座を高くする事で見えてくる世界

各ワーク手法間を貫く本質的な理論を理解すると世界が変わる
ご質問頂きました。
本当にそのコマ数でワーク手法がしっかり使えるレベルで身に付くんでしょうか?
期待の反面、少し不安です・・・。
これには「視野を広める」という事と「視座を高める」事との違いが関係しています。
必要なのは「視野を広めること」ではないのです。
と言うと「それがダメなのか・・・」と不安に思われる方もいるかもしれません。
もちろん、視野を広める事は決して悪いことではありません。
しかし「視野を広める」を錦の御旗にして(ある種、良い訳にして)あれもこれもとワーク手法を学ぶだけで、結果、単なる「講座ジプシー」になっていませんか?
その状態だと、その時その時で各ワーク手法自体を真剣に学んでも、そのワーク単体での理解しか得られず、ワークの掛け合わせができるようになりません。
繰り返しになりますが、それが決して悪い訳ではありません。が、そのままでは本来、各ワークの掛け合わせによって得られたはずの深い理解や効果の相乗性もありません。
特にこの手の業界は1人のセラピストが複数の手法を学ぶのが普遍的になっているので、何より勿体ないです。
〇〇という手法では「こうだ」と言われたことが、□□の手法講座では真逆の事を言われた・・・。
学ぶほどに知識自体は増えるが、それと反比例して自分の中での理論のまとまりがなくなる。軸がブレブレになっていく・・・。
そんなあなたに必要なのは、これ以上視野を広げるのではなく視座を高くするという事。(視点と言い換えても良いでしょう)
視座を高くしないと、これまで学んできた様々なワーク手法がバラバラのままで全く活かされず(相乗効果を望めず)、場合によっては各手法の理論が反発してしまって迷いが生じ、学びの成果は勿論の事、セッションの成果も著しく下がってしまう事も珍しくない・・・。
逆に言えば、視座が高くなれば、巷に散らばっている各ワーク手法間を貫く一本のルートが見えてくる。
すると、これまでバラバラだった(バラバラだとあなたが思っていた)様々なワークがあなたの中で繋がっていき、「そうだったのか」「これいう事だったんだ」と、ある種のパラダイムシフトが起こり始めます。
ゆうすけ式メソッドの講座で「根本かつ本質を教える」と謳っているのは伊達や酔狂ではありません。
本当に本質を教えます。
だからゆうすけ式のワークは他のセラピー手法に組み込むこともできるし(それでオリジナルのワーク手法を作る事も様々な応用もできるでしょう)、これまで学んだものの持て余し気味だった複数のワーク手法が急にイキイキしだし、自在に使える様に変わります。
人によっては、そうしたワークを統合する事もできるようになります。
これが具体的かつ実践的な手法を教えながらも、根本の理論を腑に落としてもらう【ゆうすけ式メソッド講座】の特徴でもあります。
これまで様々な講座で学んでもイマイチ使える様にならなかった方、学べば学ぶほど理論がバラバラになり自分の中で整合性が取れず、自信をもってセッションが出来なくなっている方、ゆうすけ式の講座にお任せ下さい。
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投稿者プロフィール

- おざわゆうすけ
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メンタルブロックを推進力に変える専門家。
個人の「心のブレーキ」を推進力に変え本来の自分らしさを取り戻すセッションと講座。
開業カウンセラーが「助けを求める未来のクライアントに繋がる」為のマーケティング支援。
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